2006年08月07日
国道3号線を南へ。
鹿児島県大口市へ向かうバラデロ。

正しくは、大口市へ向かう途中わき道にそれて道草をくうバラデロ。
正しくは、大口市へ向かう途中わき道にそれて道草をくうバラデロ。
自分が住んでいるところも、都会じゃありません。ですが、こんな田舎の風景はなかなか見られませんよ。遠くへ来た感じがしてきました。

どこまでも、走っていきましょう。

宮沢賢治の童話に「月夜のでんしんばしら」というのがあります。夜、線路わきで電信柱が行進するところを目撃してしまうという、薬物の使用を疑うような内容のものですが、この景色はその話を思い出させるようです。

晴れていればいいルートだったと思われます。

大口に到着。といっても具体的な目的地がないので、とりあえず2、3写真を撮ってみました。

このあたりが繁華街ではなかろうか、と思います。

大口市には戦国大名島津氏家臣、智勇にたけ、鬼神の如しと恐れられた武将、新納 忠元(にいろ ただもと、大永6年(1526年)生‐慶長15年12月3日(1611年1月16日)没)を奉った神社や、桜の名所として知られる忠元公園があるようです。雨の中どこに行っても心はずみませんが、忠元公園へ向かう。

日本さくら名所百選、というものがあるらしい。知りませんでした。春には桜のトンネルができるのでしょうね。

予想できなかったわけじゃありませんが、誰もいません。

と思ったら、奥の車には人影が…、あやしい。って、お互い様ですけどね。

公園のトイレを拝借して、すっきりしたところで大口を後にします。

薩摩郡さつま町に向かいます。次回につづく。
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どこまでも、走っていきましょう。
宮沢賢治の童話に「月夜のでんしんばしら」というのがあります。夜、線路わきで電信柱が行進するところを目撃してしまうという、薬物の使用を疑うような内容のものですが、この景色はその話を思い出させるようです。
晴れていればいいルートだったと思われます。
大口に到着。といっても具体的な目的地がないので、とりあえず2、3写真を撮ってみました。
このあたりが繁華街ではなかろうか、と思います。
大口市には戦国大名島津氏家臣、智勇にたけ、鬼神の如しと恐れられた武将、新納 忠元(にいろ ただもと、大永6年(1526年)生‐慶長15年12月3日(1611年1月16日)没)を奉った神社や、桜の名所として知られる忠元公園があるようです。雨の中どこに行っても心はずみませんが、忠元公園へ向かう。
日本さくら名所百選、というものがあるらしい。知りませんでした。春には桜のトンネルができるのでしょうね。
予想できなかったわけじゃありませんが、誰もいません。
と思ったら、奥の車には人影が…、あやしい。って、お互い様ですけどね。
公園のトイレを拝借して、すっきりしたところで大口を後にします。
薩摩郡さつま町に向かいます。次回につづく。
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Posted by ぱたぽん at 12:37│Comments(0)
│キャンプ
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