2006年03月17日
SONY ポータブルラジオ ICF-EX5
この間、無理して購入したラジオについてです。
中波(AM放送)の遠距離受信がこのラジオの本領になると思います。あと短波放送も国内向けのみ受信します。海外からの日本語放送(北京放送など)を受信しては、このインターネットの時代に電波での情報受信に古式ゆかしい感じさえ受けて、一人感慨深い思いなどをしています。
もともと海辺のテントなどでラジオを聞く場合混信(主に隣国の放送による)でイライラが募るのを、高性能なラジオで解消してやろうというのが目的でした。しかし、ラジオの遠距離受信は意外に面白く、家で楽しく聞いている自分に、「キャンプはどうした。テントで聞くんじゃなかったの?」と問いかけたりもしていますが、もうひとりの私は黙して答えません。アナログチューニングで微妙な選局をしたりするのもいいものです。
ひとつ困るのは私がラジオを聴いている時間は同時にパソコンの電源を入れている時間でもあり、メールやブログのチェックなどをしながら聞きたいのですが、PC本体が発するノイズをラジオが拾ってしまい特に海外からの放送などはラジオを聴くことに専念することを強いられるのです。さすがに人並みに現代生活を送る身としてはラジオの前に正座して放送を拝聴するだけというのは、「欲しがりません勝つまでは」の標語を思い出させる感じがします。よって、ほとんどの場合近くの放送局(NHK第一、第二、NHKFM)を聞いています。その際には今まで使っていたラジオの方がリモコンで一発選局、おやすみタイマーなどが付いていてとても便利。はたしてこの高性能ラジオが必要かどうかについてはどなたとも議論するつもりはございませんので、そこんとこよろしく。
SONY ポータブルラジオ ICF-EX5
中波(AM放送)の遠距離受信がこのラジオの本領になると思います。あと短波放送も国内向けのみ受信します。海外からの日本語放送(北京放送など)を受信しては、このインターネットの時代に電波での情報受信に古式ゆかしい感じさえ受けて、一人感慨深い思いなどをしています。
もともと海辺のテントなどでラジオを聞く場合混信(主に隣国の放送による)でイライラが募るのを、高性能なラジオで解消してやろうというのが目的でした。しかし、ラジオの遠距離受信は意外に面白く、家で楽しく聞いている自分に、「キャンプはどうした。テントで聞くんじゃなかったの?」と問いかけたりもしていますが、もうひとりの私は黙して答えません。アナログチューニングで微妙な選局をしたりするのもいいものです。
ひとつ困るのは私がラジオを聴いている時間は同時にパソコンの電源を入れている時間でもあり、メールやブログのチェックなどをしながら聞きたいのですが、PC本体が発するノイズをラジオが拾ってしまい特に海外からの放送などはラジオを聴くことに専念することを強いられるのです。さすがに人並みに現代生活を送る身としてはラジオの前に正座して放送を拝聴するだけというのは、「欲しがりません勝つまでは」の標語を思い出させる感じがします。よって、ほとんどの場合近くの放送局(NHK第一、第二、NHKFM)を聞いています。その際には今まで使っていたラジオの方がリモコンで一発選局、おやすみタイマーなどが付いていてとても便利。はたしてこの高性能ラジオが必要かどうかについてはどなたとも議論するつもりはございませんので、そこんとこよろしく。
SONY ポータブルラジオ ICF-EX5