2006年03月18日
どんなバーナーお使いですか?
バーナーには燃料にガスやホワイトガソリン、アルコールなどありますが、何が良いかとなるとどなたでも一家言ありますよね。
私の使用しているのは灯油です。どの燃料にも一長一短あると思いますが灯油の良さを少し話したいと思います。ちなみに使用しているバーナーは「武井バーナー パープルストーブ301A」。
長時間燃焼させても気ならない、燃料の安さが一番気に入っているところです。
火力はかなり強いです。ガスとはちょっと比べ物になりません。ただし、弱火は苦手。
ガソリン、アルコールと違って引火しにくいのも安心な感じです。家に石油暖房製品のある家庭には灯油って年間通して大体ありますよね?(きちんとしている方は使い残した灯油は使わないシーズンは処分するんでしょうが)気楽にポリタンクから、燃料ボトルにつめてキャンプにでかける。わざわざ買いに出かけたり、残りを心配しなくていいのは気に入っています。
私の使っている301Aはストーブとしても使えますので冬は重宝しています。
予熱には少しコツが必要かもしれません。でも慣れると、予熱の作業も儀式のようで、いやとは思いません。私の場合キャンプで火遊びぐらいのつもりで、いつも予熱、着火の作業をしています。冬でもお湯の沸くのは他の燃料より断然早いと思います。
ただし、デカイですね。バイクツーリングに持っていく道具としては不必要にデカイです。
でも夏以外の時期は山間部での寒さを防いでくれますし、
きれいな真鍮製の本体と青い炎を見つめていると、
いつの間にか時間がたってしまうようなときがあり、実用品なのか癒しの道具なのか迷うぐらいです。
あとストーブ部分のガラス(ホヤというのでしょうか)はバイクで運ぶので気を使います。
それに灯油はご存知の通り特有の匂いがありますので、手につくとなかなか取れにくいですね。燃料入れるときにはこぼさないようにしますが、大体灯油くさくなります。
しかし、そんなことは気にしなければどうってことありません。
使用中のポンピングは本体が熱くなっていますし、近づくだけでも手は熱いです。私は皮手袋を着用しています。(これで、また周辺部品が増えるんですけどね)
料理の腕はまだまだですけど、外で食べるのは簡単なものでもおいしいですよね。これからは凝ったメニューにもチャレンジしたいと誓う、なかなかキャンプに行けない私でした。
私の使用しているのは灯油です。どの燃料にも一長一短あると思いますが灯油の良さを少し話したいと思います。ちなみに使用しているバーナーは「武井バーナー パープルストーブ301A」。
長時間燃焼させても気ならない、燃料の安さが一番気に入っているところです。
火力はかなり強いです。ガスとはちょっと比べ物になりません。ただし、弱火は苦手。
ガソリン、アルコールと違って引火しにくいのも安心な感じです。家に石油暖房製品のある家庭には灯油って年間通して大体ありますよね?(きちんとしている方は使い残した灯油は使わないシーズンは処分するんでしょうが)気楽にポリタンクから、燃料ボトルにつめてキャンプにでかける。わざわざ買いに出かけたり、残りを心配しなくていいのは気に入っています。
私の使っている301Aはストーブとしても使えますので冬は重宝しています。
予熱には少しコツが必要かもしれません。でも慣れると、予熱の作業も儀式のようで、いやとは思いません。私の場合キャンプで火遊びぐらいのつもりで、いつも予熱、着火の作業をしています。冬でもお湯の沸くのは他の燃料より断然早いと思います。
ただし、デカイですね。バイクツーリングに持っていく道具としては不必要にデカイです。
でも夏以外の時期は山間部での寒さを防いでくれますし、
きれいな真鍮製の本体と青い炎を見つめていると、
いつの間にか時間がたってしまうようなときがあり、実用品なのか癒しの道具なのか迷うぐらいです。
あとストーブ部分のガラス(ホヤというのでしょうか)はバイクで運ぶので気を使います。
それに灯油はご存知の通り特有の匂いがありますので、手につくとなかなか取れにくいですね。燃料入れるときにはこぼさないようにしますが、大体灯油くさくなります。
しかし、そんなことは気にしなければどうってことありません。
使用中のポンピングは本体が熱くなっていますし、近づくだけでも手は熱いです。私は皮手袋を着用しています。(これで、また周辺部品が増えるんですけどね)
料理の腕はまだまだですけど、外で食べるのは簡単なものでもおいしいですよね。これからは凝ったメニューにもチャレンジしたいと誓う、なかなかキャンプに行けない私でした。