平戸をめぐる。
「タイトル写真」 平戸を巡る途中ひと休み。
今日はのんびりと立ち止まりながら帰る予定が、先ほどの予定外の登山のため時間がおしてきました。まだ昼食もとらないまま午後2時を過ぎる。
昔の風情を偲ばせる町並み。
行きに通過した紐差カトリック教会。島の歴史を感じます。
途中「マタラ神父の墓」という表示を見かけ、立ち寄ることに。
先ほどの紐差教会をつくり、宣教や福祉活動に力を尽くされたフランス生まれのマタラ神父(1856-1921)の眠るお墓です。25歳から日本へ渡り、以後40年間熱心に活動されたそうです。平戸の人に慕われていることが分かります。
振り返ると主人の帰りを待つバラデロ。
出発します。いい天気で風も気持ちいい。快調に走っていると、
??
バナナの皮?道に落ちているバナナの皮で滑って転ぶのは昔懐かしいマンガでのお約束ですが、実際にこの目で見るのははじめてです。誰かの罠でしょう。
そんなことにこだわって、なかなか行程ははかどりません。つづく。
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